相模原市議会 2020-09-04 09月04日-03号
在日米陸軍相模総合補給廠内の西側の、市が整備する公園の一部について、本年の秋のオープンとなれば、市民の悲願であった本格的な市民利用がいよいよ実現するときを迎えることとなります。県内の日米共同使用区域内の大規模公園は、米軍池子住宅地区内の池子の森自然公園に続いて2例目となり、注目されるところであります。
在日米陸軍相模総合補給廠内の西側の、市が整備する公園の一部について、本年の秋のオープンとなれば、市民の悲願であった本格的な市民利用がいよいよ実現するときを迎えることとなります。県内の日米共同使用区域内の大規模公園は、米軍池子住宅地区内の池子の森自然公園に続いて2例目となり、注目されるところであります。
副市長任期中におかれましては、在日米陸軍相模総合補給廠の一部返還地のまちづくりなど、まさに本市の50年後、100年後を見据えた将来の道筋を決めなければいけない大きな時代の転換期にあって、医療、介護などの社会保障費が膨らむ財政事情が厳しい状況にもかかわらず、市益にかなうさまざまな施策を推進し、多大なる功績を残していただきました。
本年9月1日、九都県市合同防災訓練が米陸軍相模総合補給廠を主会場に、安倍総理大臣を初め、政府調査団を迎え、実施されました。同訓練が本市で行われるのは初めてであり、防災拠点としての機能の強化、市民に対する啓発となり、同時に、相模原市のシティセールスにもなったことと評価いたします。また、この日は、各地の自主防災組織も御協力いただきました。
在日米陸軍相模総合補給廠の返還に伴うものですが、町田市域には自然も残っており、大変厳しいと言われているにもかかわらず、両市は大きな一歩を踏み出しました。そこで、同じ神奈川県内の政令指定都市である本市と横浜市がともに重要な路線と認める3号線の延伸に関して、横浜市との共同調査を実施すべきと思いますが、本市の見解をまちづくり局長に伺います。 ○議長(潮田智信) まちづくり局長。
既に,在日米軍司令部は2月8日までに米陸軍相模総合補給廠に保管していたベッド500床を艦隊病院用物資としてノースピアから搬出し,また,埠頭公社が管理する本牧コンテナ埠頭の米企業APLで1月15日を前後して軍の医薬品が入ったコンテナ400本を積み出していることを県は確認をいたしております。